食物栄養学博士・名誉フードスペシャリスト・料理研究家・オリーブオイルソムリエ・栄養士 青木 敦子
WORKS
著書
(扶桑社 / 2018年)
オイスターソースって、中華料理専用の調味料だと思っていませんか?
じつは、和食・洋食。エスニック料理からデザートにも使えるとってもすぐれた万能調味料なんです!
調味料マイスターの筆者が、最高の調味料だと絶賛するオイスターソース! 合いそうもないなあと思う食材同士でもまとめあげて、それぞれのおいしさを引き立てあうという、すばらしい調整力があります。ひと匙たらすだけで、うま味の余韻が深く、長く続いて、料理のおいしさを格段にアップしてくれます。
本書は筆者がオイスターソースのすばらしさを発見してから、ずっと研究してきた集大成の料理本です。どなたでも作りやすいよう食材はスーパーで手に入るものに限り、プロセスもわかりやすく明快にまとめました。オイスターソースを上手に使うと、家族・友人・恋人から「料理の腕を上げたね! 」褒められること、間違いありません!
(扶桑社 / 2017年)
料理したことのないお父さんでもすぐできる超簡単レシピ集!
今は退職したら妻を慮って、お昼ごはんは自分で作る時代。本書は、料理が初めてのお父さんでも、すぐできるレシピ38品を収録!大きな文字でわかりやすく料理の手順を解説。
(KADOKAWA / 2016年)
キッチンに眠っているあの調味料、こんな使い道があったんだ
知っていそうで実は知らない身近な調味料51の特徴&活用法をマンガで紹介。用途が決まりがちな調味料の可能性がぐんとひろげる、意外なちょい足しレシピもたっぷり収録。1冊あれば一生つかえるお役立ち手帖。
(誠文堂新光社 / 2015年)
単なる作り置きレシピというスタイルから一歩進んだ、時間が経つほどに味がしみておいしくなる“寝かせるおかず”を提案。冷凍庫や冷蔵庫で料理を“寝かせる”ことで、時間が経つほどに味が深まり、どんどんおいしくなるおかずのつくり方を紹介します。食卓の主役、定番の肉料理や鍋ごと寝かせる大鍋レシピ、常備菜など、日々の食事で活躍してくれるメニューのほか、作った料理を飽きずに最後まで食べ切るアレンジテクニックや、リメイクテクニックなどを、節約本とは違った視点で、おいしく提案します。平日は仕事や家事が忙しいので料理はできるだけ時間をかけずに作りたいけれど安全で安心な手作り料理をはじめから作ると時間がかかる、と考える人や毎日食事を作るのが面倒、という人にぴったり。時間に余裕がある日に、たっぷり仕込んでストックしておけば忙しい時でも面倒な時でも、いつでもおいしいおかずが食べられます。
▶︎ 著書
-
冷蔵庫でつくるひんやりデザート50レシピ/2002年6月/河出書房新社
-
お料理はじめて洋食編/2002年9月/新星出版社
-
調味料を使うのが面白くなる本/2007年12月/扶桑社
-
調味料を使うのがおもしろくなる本(韓国語版)
-
調味料を使うのが面白くなる本(中国語版)
-
オリーブオイル和食/2008年7月/扶桑社
-
バターを使わずオリーブオイルでつくるお菓子とパン/2008年11月/扶桑社
-
調味料オドロキの使いこなし術/2009年3月/PHP研究所
-
オリーブオイル・ダイエット/2009年7月/宝島社
-
1調味料ってすごい!/2010年11月/扶桑社
-
植物油の事典/2011年8月/毎日コミュニケーションズ
-
お豆腐をもっと好きになる本/2011年10月/扶桑社
-
お豆腐をもっと好きになる本(中国語版)
-
何でもごちそうに変わる魔法のイタリアンソース/2011年12月/草思社
-
イタリアンおつまみ100/2012月1月/玄光社
-
脂肪燃焼パワー!トマトでやせる!?/2012年7月/セブン&アイ出版
-
皮ごと野菜レシピ63/2014年9月/双葉社
-
皮ごと野菜レシピ63(中国語版)
-
おいしいイタリア料理の教科書/2014年9月/新星出版社
-
おいしいイタリア料理の教科書(中国語版)
-
お得版 調味料を使うのがおもしろくなる本
-
オリーブオイル“冷えとり”レシピ/2015年1月/双葉社
-
オリーブオイル“冷えとり”レシピ(中国語版)
-
寝かせおかず/2015年3月/誠文堂新光社
-
寝かせおかず
-
調味料使いこなし手帖/2016年6月/KADOKAWA
-
お父さんのための日本一やさしい料理本/2017年3月/扶桑社
-
料理スキルゼロでも自炊ができた!/2018年2月/扶桑社
-
オイスターソースひと匙で「劇的においしくなるレシピ52」/2018年10月/扶桑社 ほか多数